ポルトガルの食は魚介抜きには語れない!
新鮮な魚介を塩やスパイス、オリーブオイルで調理したシンプルな料理が日本人の舌にも馴染む。
そんな海鮮料理が楽しめるMeia-Nau Portoに行ってきました。
Meia-Nau Porto店内の様子
ポルトの店舗は2021年オープンとまだ新しいこともあり、店内はモダンでオシャレ。
奥まった中庭のようなところもありテラス席になっています。
Meia-Nau Portoメニュー
いくつかのメニューと価格帯を公式サイトより引用します。
Sardines(イワシの塩焼き)は、毎年6月にリスボンお祭りが開かれ、夏の間しか食べられない伝統の味。
Seafood riceはポルトガル語でArroz de marisco、海鮮リゾット。
2名で行ったので2人前をオーダーしたら、気さくなイケメン店員さんが1人前で十分だよと教えてくれました◎
Gllired OctopusとGllired Codfishもめちゃめちゃ美味しそう~~
さすが海鮮料理のお店だけあって、お肉のメニューは申し訳程度(笑)
それでもしっかりしたステーキが食べられるので肉食の方と一緒でも問題なさそうです。
実食レポ
最初に運ばれてくるお通しのようなもの。
パテとオリーブ、パンのセットで€4。
不要な場合は手を付けない、もしくはその旨伝えれば下げてくれ料金はかかりません。
このお店はパンが美味しくて、もぐもぐ完食してしまいました(笑)
白ワインのサングリアをデカンタで。
柑橘系をはじめパッションフルーツなどの果物と数種のハーブが入っていて爽やかでとっても美味しい!
そしてこれを食べるためにこのお店を選んだ、サルディーニャとアホーシュ・デ・マリスコ
日本のモノとは比べ物にならないほど大ぶりの立派なイワシが6匹も!
まるまる太っていて?身がたっぷり脂が乗って食べ応え抜群すぎて食べきれないほど!
そして下にはイワシの油を吸ったガーリックトーストという背徳の一品・・・
海鮮リゾットも海老や貝がたっぷり入って旨味爆発、1人前を2人で分けて十分の量で大満足◎
私のテーブルをたんとうしてくれたスタッフの方もとてもフレンドリーで素敵な方で気持ちよく、2品しか頼んでいないのに満腹になってしまったので、何度も訪れて色んな料理を食べたくなりました♪
必ず再訪したいし、友人知人にもおすすめしたい素敵なレストラン、ポルト旅行の際にはぜひ足を運んでみてください。
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